万博記念公園/国立民族学博物館/驚異と怪異/レストラン みんぱく
久しぶりに万博記念公園へ。
子供の頃は怖かった太陽の塔。
いつの間にか好きになっていたなあ。
よく見ると愛嬌があるよ。
目当ての前に腹ごしらえ。
席はゆったりあるけれど
並んでいる人が多く結構待った。
ガイトートランチはスパイスが本格的。
マッサマンカレーランチ。
ガイトートランチのご飯もタイ米なので
慣れない食感が食べづらかったけれど
カレーを分けてもらって美味しくいただいた。
目的その1は特別展の『驚異と怪異―想像界の生きものたち』。
想像上の生き物ということで入り口から種々のドラゴンの展示。
これは撮影OKスペース。
鬼や河童、人魚のミイラなど怪しいものがたくさん。
猫鬼の頭蓋骨なんてものもあって
修行の成果によって角の数が違うらしい!
ヴンダーカンマーのコーナーもあって嬉しい。
暗室では音の展示。
その隣では種明かしとおもしろい企画も。
図録がよく出来ているので買うか迷っている。
会場の怪しさが写真だと薄れてしまうので悩み中。
目的その2は国立民族学博物館の常設展。
何度か訪れているけれど
大分昔のことで記憶が薄く。
最近民俗学に興味が出てきたのでとても楽しみ。
展示量も多い上、広いので見応えたっぷり。
休日でも混雑しないところも好き。
ゲルがあるのは記憶していたけれど
ソーラーパネル+パラボラアンテナ付きに
アップデートされていた。
手前はチノー族という少数民族の服。
一等かわいい!!!
他にも素敵な民族衣装がたくさん展示されていて
一度では見きれなかったのが残念。